ビジョン
ドワーフサッカー(低身長者によるサッカー)を通じて、軟骨無形成症はじめとした低身長症の人々と健常の人々が、共に生き、支え合う、開かれた公正な社会を創造する。
ミッション
日本におけるドワーフサッカーの普及、認知向上を図るとともに、他団体や地域との交流を通じて、誰もがスポーツの価値を享受し、インクルーシブ社会の創造へ寄与。
ドワーフサッカーってなに?
ドワーフサッカーとは、フットサルコートを使用し、1チーム7名(ゴールキーパー含む)で行います。国際ルールでは、選手は140cm未満で、身長 149cmまでの選手を各チーム2人同時にコート上に置くことができます。ゴールの枠は、通常のフットサル用ゴールに比べ、上部が約30cm狭く、低身長の選手でもプレイができるように配慮がされています。
ルールは国によって異なるため、日本でのルールも、選手や環境に合わせて適宜定めていきます。